清原 隆太郎 さん （岸和田高校卒）

和歌山県立医科大学 医学部医学科 合格

合格通知を受け取ったときの心境を教えてください

試験が終わったときは、それなりに手ごたえはあったのですが、時間が経つごとにその自信より不安が勝つようになっていました。なので、合格通知を手にしたときは、もちろん喜びもありましたが、とにかく安心しました。

自分流の勉強法を教えてください

振り返ってみれば、比較的時間に余裕があった1，2年のときに、数学と英語の基礎を固められたのは大きかったと思います。

高３になってからは、クラブも続けていたし、学校行事にも積極的に参加していたので、時間を有効に使うように意識していました。その中でも、特に入試での配点が高かった理科は、いろんな問題集に手を出すのではなく、同じ問題集を何周もやっていました。その方が自分の中で体系的に問題パターンが整理できて、結果的に効率よく問題演習を進めることができました。

立志館では、どんなことが役立ちましたか？

まず何より、授業がわかりやすかったです。「自分にとって何が重要なのか」をポイントを絞って指導してくれるので、授業を受けるだけで、自然と力がついていった気がします。

そのうえ、必要に応じて追加で補講をしてくれたのも助かりました。

僕は、中２のころから立志館ゼミナールにお世話になっていますが、高校受験のときも大学受験のときも、先生やスタッフの方々は、とても親身になって相談にのってくださいました。進路や勉強法について話を聞いてもらったり、アドバイスをいただいたりして、自信をもって入試に向かうことができました。

ズバリ！立志館ゼミナールってどんな塾ですか？

先生との距離が近い塾！

塾ってこんなに先生と仲良くなれるところなんだと驚いています。もちろん先生方は尊敬できる存在ですが、気軽に話しかけることができて、とてもリラックスできる場所でした。

これから大学受験に挑む後輩たちにメッセージを

自分のやりたいことが何か？しっかりとした信念をもって、それが実現できると信じてがんばってください。